契約不履行 裁判

  • 顧問弁護士がいるメリット

    また、弁護士への依頼まで時間を要するため、契約不履行、債務不履行による損害賠償を請求されている場合など、損失が拡大するといったケースもあります。顧問契約を結んだ弁護士がいれば、些細なことでも迅速に弁護士に相談でき、トータルコストを低く抑えることができるでしょう。 2つ目は、社内の事情をよく理解した弁護士に相談でき...

  • 労働者(従業員)側の労働問題を弁護士に相談するメリット

    弁護士というと、裁判で徹底的に戦う、というテレビドラマのようなイメージをもたれる方もいますが、実際には会社と冷静に交渉を進め、最初は裁判外で穏便な交渉(和解)による解決を目指します。 同じ労働問題を扱う専門家として、社会保険労務士(社労士)がいますが、どちらかといえば弁護士をおすすめします。なぜなら、和解交渉がう...

  • 不動産トラブルを弁護士に相談するメリット

    生じうる様々なトラブルやリスクを放置していると、紛争が長期化・複雑化してしまい、調停や裁判になることや、莫大な損失を生むこともあります。 不動産を扱う職業としては、弁護士のほか、宅建士や司法書士、行政書士、土地家屋調査士などがいます。これらは、不動産の中でもどういった業務を扱うかの領域が異なります。そして不動産ト...

  • 相続問題を弁護士に相談するメリット

    もし協議が難航し、遺産分割調停や、通常訴訟など裁判に発展してしまっても、協議段階から同じ弁護士が続けて担当していた方がより依頼者様の実情に寄り添った形での解決が可能だといえます。 法律事務所プリウスは、大阪市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市を中心に、大阪府、兵庫県南部、京都府南部、奈良県などにお住いの方から、相続...

  • 離婚問題を弁護士に相談するメリット

    調停離婚は、家庭裁判所にて行われる夫婦関係調整調停、いわゆる離婚調停を利用し、夫婦が合意することで離婚を成立させる方法です。離婚調停では、原則として夫婦が対面する場面がないため、DV(家庭内暴力)の被害を受けている方なども利用しやすい制度となっています。 3つ目は、裁判離婚です。裁判離婚は、家庭裁判所にて行われる...

  • 債権回収を弁護士に依頼するメリット

    そして、途中から訴訟など裁判手続きを利用する場合には注意が必要です。裁判手続等の「法律事務」を行うことができるのは弁護士法72条によって弁護士に限られているからです。債務整理の場面においても、任意の交渉までは司法書士にお願いしていても、140万円以上の金額で裁判をやるとなった時は、途中で弁護士に依頼し直す必要があ...

  • 現在の住所が不明な場合の対応方法

    これは、裁判所の外の掲示板に掲示することで、相手方が書類を知ることができたとする方法です。これは現実には、それを読んでもらうことはなかなか想定しにくいため、最終手段ということになります。 法律事務所プリウスは、大阪市、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市を中心に、大阪府、兵庫県南部、京都府南部、奈良県などにお住いの方か...

  • 債権回収の方法と流れ

    内容証明郵便は、電話等の交渉と違い、裁判準備として法律上の効力を持つものまたは証拠となり得るものなので、相手に対して「支払わないと裁判で争うことも辞しません」という強固な態度を見せることになります。それでも回収が難しい場合は、裁判手続きを利用することになります。ただし、相手の資力が乏しく、勝訴判決をえても回収が難...

  • 売掛金回収の期限について

    時効の更新事由にあたるものとしては、裁判上の請求や支払督促、調停、強制執行などの裁判手続が確定的に終了することです。 一方、時効の完成猶予とは、一定の事由がある場合に時効の完成を先のばしにする制度で、いわば時効の時計の針を一時停止しておくようなものです。時効の完成猶予に当たるのは、請求、差押さえ、または仮差押え・...

  • 仮押さえと差し押さえの違いとは

    仮差押えとは、民事保全法20条に定められた債権回収手段で、裁判で勝訴判決を得る前に仮に押さえておくものです。例えば、売掛金を全く払わない取引先の所有している土地を差し押さえようと裁判を提起しても、その裁判が行われている最中に、取引先がその土地を誰かに売却してしまうと、裁判が無意味になってしまいます。そうならないよ...

  • 会社経営者側の労働審判の対応について

    労働審判とは、個別労働関係事件について、裁判官及び労働関係についての専門的知識経験をもつ者からなる労働審判委員会が、原則として3回以内の期日で、調停を試みつつ事件を審理したうえ、 権利関係を踏まえつつ事案の実情に即した解決案(労働審判)を定める非訟事件手続(訴訟ではない手続き)です。審判の結果に異議を申し立てると...

  • 残業代の請求をされた時の対応について

    さらに残業代が未払いであると裁判で認定されて、遅延損害金という利息を14.6パーセント追加で支払うことになります。 もし残業代を請求された場合、正当に賃金を払っていたという証拠が必要になります。従業員の勤怠管理、時刻管理などを日頃から把握し、それを記録として提出することが重要です。また、訴訟になってしまうと、会社...

  • 株主総会の対応

    また,家族経営の小規模の株式会社などにおいても,特に役員の選任・解任を適切な手続で行わなかった場合に,後日,その手続を欠いたことが法的な問題になるケースが非常に多くなっています(相続などの問題とも関連するケースが多く,大阪の裁判所の商事部に寄せられる事件は,ほとんどが家族間での争いです)。 法律事務所プリウスは企...

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Lawyer弁護士紹介

山田和哉弁護士
専門家名

山田 和哉(やまだ かずや)

所属

大阪弁護士会

大阪弁護士会遺言相続センター運営委員会副委員長

略歴

甲陽学院高等学校 卒業

京都大学法学部 卒業

神戸大学法科大学院 修了

資格

ファイナンシャルプランナー(AFP)認定者

日商簿記3級

式森達郎弁護士
専門家名

式森 達郎(しきもり たつろう)

所属

大阪弁護士会

略歴

関西学院大学高等部 卒業

関西学院大学法学部 卒業

大阪大学高等司法研究科 修了

総務省 行政管理局 公共サービス改革推進室 任期満了

Office事務所概要

事務所内観

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事務所名 法律事務所プリウス
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